このページの入試の仕組みの説明は、令和9年度入試(2027年春に高校へ入学する人の入試)についてのものです。 最終更新日:2026年10月31日
入試の仕組みの説明は、福岡県教育委員会の「県立高校ガイド(令和9年度版)」と「令和9年度福岡県立高等学校入学者選抜要項」(2026年10月16日公表)をもとに書いています。
このページの内容
| 内申点 | 偏差値 | 学校名 |
|---|---|---|
| 44 以 上 |
75 ~ 73 |
|
| 72 ~ |
||
| ・修猷館 ・明善(理数) |
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| ・筑紫丘(普通/理数) ・福岡 |
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| 69 ~ 67 |
・東筑 ・明善(普通/総合文科) |
|
| ・久留米高専(電気電子工学/制御情報工学/生物応用化学/材料システム工学/機械工学) | ||
| ・春日 ・小倉 ・城南(理数) |
||
| 66 ~ 64 |
・嘉穂(理数) ・鞍手(理数) ・城南 |
|
| ・香住丘(英語/数理コミュニケーション) ・八幡(理数) |
||
| 40 以 上 |
63 ~ 61 |
・新宮(理数) ・宗像 ・筑紫 |
| ・香住丘 ・京都 ・伝習館 ・福岡中央 |
||
| ・久留米 ・戸畑 ・小倉西 |
||
| 60 ~ 58 |
・朝倉 ・新宮 ・筑前 ・八幡 ・門司学園 |
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| ・香椎 ・嘉穂 ・久留米(英語) ・八幡南 ・小倉東 ・久留米市立久留米商業(特別進学) ・筑紫中央 ・八女 |
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| ・福岡市立福翔(総合) ・小倉南 ・北筑 ・三池 ・福岡工業(電気工学/電子工学) ・鞍手(普通/人文学科) |
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| 36 以 上 |
57 ~ 55 |
・福岡市立福岡西陵 ・武蔵台 ・福岡工業(工業進学/情報工学) |
| ・嘉穂(武道/日本文化) ・育徳館 |
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| ・古賀竟成館(特進) ・北筑(英語) ・八幡中央 |
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| 54 ~ 51 |
・玄界(国際文化) | |
| ・小倉商業(総合ビジネス/国際ビジネス/ビジネス情報/会計ビジネス) ・折尾(生活デザイン) ・朝倉東(普通/総合ビジネス/ビジネス情報) ・久留米市立久留米商業(経営科学) ・福岡工業(機械工学) ・嘉穂東(英語) ・田川(未来探究) ・八女工業(電子機械/自動車/電気/情報技術/土木/工業化学) |
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| ・宇美商業(総合ビジネス/ビジネス情報) ・北九州市立(普通/情報ビジネス) ・玄界 ・小倉工業(機械/電子機械/電気/電子/工業化学) |
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| ・柏陵(環境科学) ・福岡市立博多工業(機械/自動車工学/インテリア/建築/画像工学/電子情報) |
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| 30 以 上 |
50 ~ 47 |
・北九州 ・須恵 ・ありあけ新世(総合) ・柏陵 ・福島(総合ビジネス) ・福岡市立福岡女子(保育福祉/服飾デザイン/食物調理/生活情報/国際教養) ・三池工業(電子機械/電気/情報電子/土木/工業化学) |
|
・太宰府(芸術) ・福島 ・直方 ・門司大翔館 ・戸畑工業(機械/電気/情報技術/建築) ・苅田工業(機械/電気/情報技術) ・八幡工業(機械/電気/土木) ・福岡工業(都市工学/染織デザイン/建築/環境化学) ・八幡中央(芸術) |
||
|
・東鷹(総合) ・太宰府 ・大川樟風(文理/総合) ・浮羽究真館(総合) ・香椎(ファッションデザイン) ・香椎工業(電気/工業化学/電子機械) ・古賀竟成館(進学/ベーシックデザイン) ・福岡講倫館(総合) ・福岡魁誠(総合) ・糸島 ・大牟田北 ・北九州(体育) |
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|
・東鷹(総合生活) ・三井中央(アドバンス) ・玄界青豊(総合) ・久留米市立南筑 |
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| 46 ~ 43 |
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|
・浮羽工業(建築/環境デザイン/機械/電気/材料技術) ・大川樟風(住環境システム) ・古賀竟成館(総合ビジネス) ・福島(生活デザイン) ・三井中央(マスター) ・若松商業(総合ビジネス/ビジネス情報) |
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| ・稲築志耕館(総合) ・築上西 ・田川科学技術(農業食品/工業システム/ビジネス科学) ・行橋(総合ビジネス) ・若松 |
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|
・嘉穂総合(工業) ・福岡市立福岡女子 ・玄洋 ・筑豊(総合ビジネス/ビジネス情報) ・三瀦 ・三瀦(スポーツ文化) ・西田川 ・三井 |
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| 26 以 上 |
42 ~ 38 |
・遠賀(普通/農業食品) ・嘉穂総合(情報) ・三井(スポーツ健康/福祉教養) ・久留米筑水(生物工学/食品流通/環境緑地/社会福祉/食物調理) |
| ・筑豊(生活デザイン) | ||
|
・嘉穂総合(農業食品) ・早良(普通/スポーツコミュニケーション) |
||
|
・朝倉光陽 ・鞍手竜徳(総合) ・行橋(農業技術/環境緑地/生活デザイン) |
||
| ・福岡農業(都市園芸/環境活用/食品科学/生活デザイン) | ||
| ・朝倉光陽(食農科学) ・八女農業(生産技術/システム園芸/生物利用/生活科学) ・糸島農業(農業技術/農業経済/食品科学/生活科学) ・水産(海洋/食品流通/アクアライフ) |
最新の入試情報は福岡県の教育委員会のHPでご確認ください。
内申点が同じでも、受けられる高校が1つに決まるわけではありません。福岡県の県立高校の一般入試では、内申点(調査書)の順位と、当日の学力検査の順位の両方を見て合否が決まるからです(くわしくは「合否の決まり方」)。
ここでは、よく調べられている内申点について、上の表のどの行を見ればよいかを案内します。新しい数字は足していません。表と同じく、九州家庭教師協会がまとめた目安です。
表の5つの帯: 44以上/40以上/36以上/30以上/26以上
内申点が30〜35の人は、表の「内申点30以上」の行を見てください。偏差値の目安が50〜47と46〜43の2つの段に分かれていて、それぞれに高校と学科の名前が並んでいます。
見るときに気をつけたいことが2つあります。
内申点32・34・35の人も、見る行は同じです。
9教科がすべて「4」だと、内申点は36です。36〜39の人は、表の「内申点36以上」の行を見てください。偏差値の目安は57〜55と54〜51の2つの段です。
「40以上」の行の高校を考えている人は、あと何教科で評定が1つ上がれば40に届くかを数えてみると、目標がはっきりします。たとえば36の人が40になるには、4つの教科で「4」が「5」になる必要があります。
内申点38の人も、見る行は同じです。
9教科がすべて「3」だと、内申点は27です。26〜29の人は、表の「内申点26以上」の行を見てください。偏差値の目安は42〜38です。普通科だけでなく、農業・水産・福祉・総合学科などの学科も並んでいます。
「30以上」の行までは、27の人であと3つです。3つの教科で「3」が「4」になれば届きます。通知表が「3」から動かないときの見直し方は、ブログの「“通知表がオール3”で止まる子が踏み出せなかったたった一歩」にまとめています。
上の表は「26以上」までで、それより下の帯はありません。表に載っていないから受けられる公立高校がない、ということではありません。
福岡県の入学者選抜要項(令和9年度)には、「定員内不合格が極力生じないよう選考を行う」と書かれています。志願者が入学定員より少ない学科もあるので、中学校の先生との進路面談で、志願状況とあわせて相談してください。令和9年度の入学定員と前の年度の志願倍率は、県の「令和9年度県立高等学校等入学定員一覧」で学校・学科ごとに確かめられます。
学校を長く休んでいた人には、中学3年の評定を選考の資料にしない「長期欠席者特例措置」があります(一般入試・すべての県立高校)。対象になる条件は入学者選抜要項で決まっているので、中学校の先生に確認してください。
内申点は、これまでの通知表の積み重ねなので、入試の直前に大きく変えることはできません。一方で、当日の学力検査の点数はこれからの勉強で変えられます。まず今の内申点で表のどの行にいるかを確かめ、次に学力検査であと何点を目指すかを決める、という順番で考えるのがおすすめです。
九州家庭教師協会では、福岡県の高校入試の傾向と対策をまとめた資料を無料でお送りしています。→ 入試対策資料を受け取る
中学生の指導の進め方は「中学生コースの内容」をご覧ください。
福岡県の県立高校の一般入試では、内申点と学力検査の点数を足して合計点で並べるのではなく、「内申点の順位」と「学力検査の順位」の2つを出して合否を決めます。ここからは、福岡県教育委員会の「県立高校ガイド(令和9年度版)」と「令和9年度入学者選抜要項」に書かれている内容を順に説明します。
高校に出される書類(調査書)には、中学1年・2年の評定も書かれます。ただし、一般入試で順位を決めるときに合計するのは中学3年の評定です。
調査書には評定のほかに、「総合的な学習の時間の記録」「行動の記録」「特別活動の記録」「総合所見」なども書かれます。ふだんの学習への取り組み、ボランティアなど学校の外での活動、進路への意識といった、中学校生活全体の記録です。
一部の学科・コースでは、特定の教科の評定を重く数える「加重評価」があります。令和9年度入試では、体育やスポーツのコースがある5校で保健体育が対象です。実施校は「福岡県の加重配点・特色化選抜の実施校」にまとめています。令和9年度の要項でも、対象の教科の評定を1.5倍にして数えると定められています。このコースでは、保健体育を1.5倍にして数える分、順位を付けるときの満点が45より大きくなります。
一部の学科・コースでは、特定の教科の得点を重く数える「加重配点」があります。令和9年度入試では、理数科や英語科など11校の12の学科・コースが対象です(数学と理科、または英語)。令和9年度の要項でも、対象の教科の得点を1.5倍にして数えると定められています。
県立高校ガイド(令和9年度版)によると、学力検査の問題は、受検者全体の得点率が55%程度になるように作られています。
一般入試の合否は、次の流れで決まります。
つまり、内申点が高くても学力検査の順位が低ければA群に入れず、学力検査の点数が高くても内申点の順位が低ければA群に入れません。A群に入るには、両方の順位が必要です。
なお、推薦入試と特色化選抜は、この流れとは別の選考です。志願者全員の面接(学科によっては作文や実技)の結果と、調査書などの書類をもとに総合的に選考されます。内定しなかった人は、あらためて一般入試に出願できます。
一般入試では、第1志望の県立高校(全日制)とは別の県立高校(全日制)の学科・コース・系を1つ、第2志望として出願できる「第2志望校制度」もあります。令和9年度入試から、対象がすべての県立高校の全日制課程に広がりました。令和9年度の要項では、第2志望での選考は、その高校の合格者が入学定員に満たない場合に限って行うと定められています。くわしくは県の「第2志望校制度について」で確認できます。
「何点取れば合格できるか」という合格ライン(ボーダーライン)は、福岡県教育委員会の入試の資料には、学校ごとの数字として載っていません。このページの表の数字も、目安です。理由は2つあります。
県の資料で確かめられる数字
このページを書くときに読んだ県の資料に載っていなかった数字
(読んだ資料: 令和9年度入学者選抜要項、県立高校ガイド令和9年度版、令和8年度学力検査結果の概要、福岡県立高校入試Q&A。2026年10月26日に確認)
合格ラインの数字を探すよりも、「自分が志願者の中でどのあたりにいるか」を確かめるほうが役に立ちます。
出典
このページの入試の仕組みの説明は、福岡県教育委員会の次の資料をもとにしています(2026年10月26日に確認)。
内申点・偏差値と学校名の表は、九州家庭教師協会が独自にまとめた目安です。福岡県教育委員会が公表している数字ではありません。
更新履歴
このページは九州家庭教師協会が作成しています。福岡県での家庭教師のご案内は「福岡県の家庭教師(九州家庭教師協会 福岡県版)」をご覧ください。
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