熊本県の高校入試情報

熊本県の高校受験
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熊本県の
公立高校の入試日程

受験勉強においては、入試日程を把握し、入試の日に学力をピークに持っていけるよう調整していくことが大切になります。
熊本県の入試日程を掲載しておりますので、熊本県内の高校受験をお考えの方は是非ご参考になさってください。
最新のスケジュールに関しましては、熊本県教育委員会のHPをご確認ください。

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熊本県の高校入試の仕組み
(令和9年度)

令和9年度の熊本県立高校入試では、前期(特色)選抜、後期(一般)選抜、二次募集、 中高一貫教育(連携型)に係る入学者選抜、国際バカロレアに係る入学者選抜が実施されます。

後期(一般)選抜では、学力検査の成績と調査書の評定をそれぞれ順位化し、 両方の順位が募集人員以内にある受検者を対象として、第1選考の合格者を決定します。 第1選考で募集人員に満たない場合は、各高校が定める選抜基準により、残りの合格者を決定します。

前期(特色)選抜

前期(特色)選抜は、受検者の能力・適性、意欲・関心、努力の成果など、 学力検査だけでは測りにくい優れた面を積極的に評価する選抜です。

実施対象は、原則として次の学科・コースのうち、前期選抜を希望する学科・コースです。

・普通科のコース
・専門学科
・総合学科
・スーパーグローカルハイスクール指定校の全学科

ただし、中高一貫教育(連携型)を実施する高校および国際バカロレア・ディプロマ・プログラムを行う学科・コースは除かれます。

募集人員

募集人員は、原則として募集定員の70%以内です。 ただし、熊本市内に所在する高校については、募集定員の50%以内となります。

選抜方法

前期(特色)選抜では、共通の学力検査は実施されません。 各高校が定める学校独自検査によって選抜が行われます。

学校独自検査には、面接、小論文、実技検査、実験、自己表現、 総合的な学習の時間の成果発表などがあります。

募集人員が募集定員の50%を超える高校では、次のA群とB群から、それぞれ1つ以上の検査が実施されます。

学校独自検査の区分
区分 検査内容の例
A群 面接、実技検査など
B群 小論文、実験、自己表現、総合的な学習の時間の成果発表など

前期(特色)選抜に合格した場合は、必ずその高校へ入学することが出願条件となります。 前期(特色)選抜に合格した受検者は、後期(一般)選抜には出願できません。

中高一貫教育(連携型)に係る入学者選抜

中高一貫教育(連携型)に係る入学者選抜は、県立小国高等学校で実施されます。 対象は、小国高校と連携型中高一貫教育を行っている中学校を、令和9年3月に卒業する見込みの生徒です。

選考は、中学校長から提出された書類、高校が課す課題、面接、作文などを資料として行われ、学力検査は実施されません。

国際バカロレアに係る入学者選抜

国際バカロレアに係る入学者選抜は、県立八代高等学校普通科国際バカロレアコースで実施されます。

課題発見・解決能力、論理的思考力、コミュニケーション能力など、 グローバル化に対応するための能力を積極的に評価する選抜です。

選抜は学校独自検査によって行われ、共通の学力検査は実施されません。 合格した場合は、必ず入学することが出願条件となります。

後期(一般)選抜

後期(一般)選抜は、全日制課程および定時制課程の全学科・コースで実施されます。 ただし、国際バカロレア・ディプロマ・プログラムを行う学科・コースは除かれます。

選考には、調査書の記録、5教科の学力検査の成績などが用いられます。 受検者の中学校での学習成果を総合的に評価し、各高校・学科・コースの教育を受けるために必要な能力や適性を判定します。

学力検査

学力検査は、国語・社会・数学・理科・英語の5教科で実施されます。 各教科50点満点で、通常は合計250点満点です。

得点の特別処理を実施する学科・コースでは、指定された教科の学力検査得点を2倍して、ほかの教科の得点と合計します。

調査書の評定

調査書では、中学1年生・中学2年生・中学3年生の9教科の評定が使用されます。 中学3年生の評定は2倍して計算されます。

調査書評定の計算方法
教科 計算方法
5教科
(国語・社会・数学・理科・英語)
① 中学1年の評定+中学2年の評定+中学3年の評定×2
② ①の点数を、その教科の学力検査得点を用いて補正
実技4教科
(音楽・美術・保健体育・技術・家庭)
中学1年の評定+中学2年の評定+中学3年の評定×2
総計点 補正後の5教科の合計点と、実技4教科の合計点を加えて算出

合否判定の流れ

  1. 5教科の学力検査得点を合計し、得点の高い順に順位をつけます。
  2. 調査書評定を熊本県独自の方法で補正し、総計点の高い順に順位をつけます。
  3. 学力検査の順位と調査書評定の順位が、どちらも募集人員以内にある受検者を対象として、第1選考の合格者を決定します。
  4. 第1選考で募集人員に満たない場合は、各高校が定める選抜基準により、残りの合格者を決定します。

後期(一般)選抜の追検査

病気その他やむを得ない事情により、後期(一般)選抜の学力検査を受検できなかった生徒は、 出身中学校長による理由の証明を受けたうえで、追検査を受検できます。

追検査の学力検査は、国語・数学・英語の3教科で実施されます。募集人員は若干名です。

二次募集

二次募集は、全日制課程および定時制課程のうち、合格者数が募集定員に満たなかった学科・コースで実施されます。 国際バカロレア・ディプロマ・プログラムを行う学科・コースは対象外です。

全日制課程の二次募集では、学校により面接、実技検査などが行われる場合があります。 定時制課程の実施方法は、各高校が定めます。

海外帰国生徒等への特別措置

後期(一般)選抜では、一定の条件を満たす海外帰国生徒、外国人生徒、中国等帰国生徒に対し、特別措置が行われる場合があります。

特別措置では、国語・社会・数学・理科・英語の5教科から、志願者が事前に選択した3教科の学力検査と、作文、面接を実施します。 作文は800字、50分です。

定時制課程の成人特別措置

後期(一般)選抜における定時制課程の志願者で、満18歳以上の希望者は、学力検査に代えて作文と面接を受けることができます。 作文は800字、50分です。

※学校・学科・コースごとの募集人員、前期選抜の検査内容、得点の特別処理、具体的な選抜基準などは、今後公表される実施要項および各高校の募集案内をご確認ください。

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熊本県の高校入試の
出題傾向と対策

ここでは熊本県の公立高校の入試傾向の分析と対策を掲載しています。九州家庭教師協会には高校入試情報だけではなく、高校情報も把握し、生徒さんにアドバイスできる環境があり、模擬試験から現在の学力や高校合格率もデータとして提出する事ができます。
こちらに掲載してないご相談事も対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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面接の傾向と対策

面接の形式と注意点

高校入試の面接形式はほとんどが個別面談か、グループ面接かのどちらかになります。

面接前日までの準備

服装を整える

面接では、服装が第一印象に大きな影響を与えます。「服装の乱れ」は「生活態度の乱れ」とみなされますので普段から清潔感を心がけるようにしましょう。
頭髪
清潔感のあるさわやかな髪形にしましょう。髪にフケが多い、ボサボサしている髪型もマイナスになります。
女子の場合は、前髪が目にかからないように必ずピンやゴムでまとめるようにしましょう。
上着
男子のつめえりの制服はホックやカラーをしっかりつけ、ブレザーの制服の場合はネクタイをしっかり結びましょう。女子も同様に、ネクタイやリボンをしっかり結びましょう。
校章やクラスバッジがある場合は、曲がっていないかをしっかり確認しましょう。
ズボン・スカート
ズボンの折り目やスカートのプリーツはきれいにプレスしましょう。 また面接官は正面に座ることが多く、ズボンの幅や丈、スカート丈は特に目立つので注意しましょう。
靴下・靴
靴下は白か紺の無地のものを、靴は黒か茶の革靴か無地のスニーカーにしましょう
その他
ツメはきれいに切りましょう。 指輪やネックレスなどのアクセサリー、メイクやマニキュアはしないようにしましょう。

持ち物の準備

入試要項をよく読み、受験票や筆記用具などの持ち物の準備は必ず前日にすませましょう。

早めの就寝

睡眠不足はごまかせません。目の下のくまや、顔色全体も悪くなるなど顔に出ます。面接時にマイナスの印象を与えないためにも早めに就寝するようにしましょう。

面接当日の準備

面接官と話をしている間だけが面接ではありません。「学校の校門を入ってから、校門を出るまで」が面接だと思ってください。
過去には控え室で友人と大きな声を出してはしゃぎ過ぎていたために不合格になった受験生もいます。

会場まで

指定時刻の30分前には着くように家を出ましょう。
そのためにも、準備は前日に全て済ませておくようにしましょう。
もし受験までに高校の先生とすれ違うようなことがあれば、大きな声であいさつをしましょう。そこから面接は始まっています。

面接会場に着いたら

会場の掲示や注意書きにしたがって、指定された場所に集合しましょう。
トイレは面接の前にすませ、鏡で身だしなみの確認を行いましょう。
控え室での注意事項
  • ・友達と必要以上におしゃべりをしない。
  • ・足を組んだりせず、正しい姿勢で座って待つ。
  • ・面接が終わった友達に「何を聞かれた?」などと声をかけない。
  • ・むやみに席を立ったり、居眠りをしない。

面接の受け方

入室

入室時の注意事項
面接官から「かけてください」や「どうぞ」と言われるまでは椅子があっても絶対に座ってはいけません。
礼の時の注意事項
  • 背筋を伸ばして「気を付け」の姿勢できちんと立つ。
  • 礼をする相手の目を見る。
  • 30度くらい上半身を曲げる。
  • 頭をあげて、再び相手の目を見る。
  • 手は体につけ、真下に伸ばす。
  • 礼をするときは背中を丸めないこと。
    女子は手をひざの前へ持ってきてもよい。

着席

質疑応答

退室

面接時のよくある質問と返答例

集団討論の形式、テーマの例

学校によっては集団討論形式の面接が行われるところもあります。
集団討論は数人の受験者のグループに対して、複数の試験官がついて行われるのがオーソドックスで受験者は与えられたテーマに関して討論を行います。
討論方法は学校ごとに様々で、試験官が進行する場合もあれば、立候補または指名で受験者に進行を任される場合もあります。下記に実際に討論されたテーマの一部を掲載します。
集団討論の形式、テーマの例
  • 「人生の可能性を広げるために、どのような高校生活を送るか?」
  • 「学校に音楽プレイヤーや漫画を持ち込むことについて」
  • 「地球温暖化への対策」
  • 「みんなが協力するためにはどうすればいいか?」
  • 「自動化されると良いと思うものは。」
  • 「本校を卒業後、どのように社会貢献していくか?」
  • 「集団の力を高めるために求められることは何か。」
  • 「リーダーに必要なもの」
  • 「問題を抱えるクラスを合唱コンクールで成功させる方法」
  • 「文化祭でどのような店をだすか?(種類、店名、内装、役割分担)」
  • 「高校生が本を読むようにするにはどうすればよいか?」
  • 「中学校で新しい教科を1つつくるとしたら。」
  • 「優先席は必要か?」
  • 「将来、社会貢献するために高校生には何が必要か?」
  • 「部活と勉強を両立するためにどのような工夫が必要か?」
  • 「集団の力を高めるために求められることは何か」
  • 「高校生活を充実したものにするためには?」

ポイント

集団討論ではコミュニケーション能力や判断力、積極性など様々な観点から評価されますが、必ず「わたしは~と思います」のように自分の意思、考えを一番最初に話すようにしましょう。
(例)テーマ 『人生の可能性を広げるために、どのような高校生活を送るか?』
「わたしは高校生活において勉強と友人の2つのことを意識したいと思います。
勉強については、毎日の勉強を頑張ることで定期テストの点数を上げることはもちろん、大学へ進学することによって就職の選択肢が広がると考えています。
また友人に関しては、多くの友人を作ることによって社会に出た時にコミュニケーションの幅が広がるのではないかと思います。」

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国語の作文対策

作文の書き方

テーマを確認する

まずテーマ(何を問われているのか)をしっかり確認しましょう。テーマから外れた内容を書いてしまうと、大きく減点されてしまう可能性もあるので注意しましょう。
出題が「意見」なら、自分で書きやすい意見を選びましょう。資料(グラフ)なら、特に注目する箇所を1つだけ決めましょう。

文章の構成

特に指示がない場合は、二段落構成がまとめやすいです。
テーマごとに、まとめ方のパターンがあります。
「あなたの考え」が聞かれている場合
第一段落:自分の意見 「わたしは○○だと思います。」
第二段落:理由 「なぜなら~」
「体験や具体例を示しながら」と指示されている場合
第一段落:自分の意見 「わたしは○○だと思います。」
第二段落:理由→具体的な体験 「なぜなら~」→「たとえば~」
「資料から読み取れる内容」が聞かれている場合
第一段落:資料から読み取れる事実 第二段落:自分の意見 「(これについて、)わたしは○○だと思います。」

自分の体験を書く

問題に指示があれば、自分の体験を書きましょう。
使える体験が思いつかない場合は、「見たことや聞いたこと」を書いても大丈夫です。それでもなければ、創作してもかまいません。
論説文を読んで書く作文の場合は、文章の内容を正確につかんだ上で、適切な体験を書くよう意識しましょう。

制限字数を守る

制限字数の9割以上は必ず書くようにしましょう。それ以下の文字数だと大きく減点される可能性があります。逆に制限字数を超えて書いてはいけませんので注意しましょう。

作文を書くときの注意点

原稿用紙の使い方

  • 01.書き出しは、必ず1マスあけて書く。改行して段落を変えるときも、1マスあける。
  • 02.とじカッコ “」” が行頭にきたときは、前の行の最後の文字と同じマスに入れる。
  • 03.句読点 “、” と “。” も原則として1マス使う。
    ただし、とじカッコ同様に、行頭にきたときは前の行の最後の文字と同じマスに入れる。
  • 04.縦書きでは、数字は原則漢数字(一、二、三 など)で書く。
    また、アルファベットの固有名詞(JR、NTTなど)は縦書きで1マスに1字ずつ書く。
  • 読みにくい字になっていませんか?

    文字は「濃く」「丁寧に」書きましょう。
    極端なくせ字や丸文字など、読みにくい字は印象が悪くなります。
    文字を書く時の注意点
    国語の作文を採点するのは機械ではなく人間です。採点者は、短期間で何百枚もの解答用紙を採点するので「きれいな」字は難しくても、「丁寧な」字を書くように心がけましょう。

    漢字の間違い

    中学校までに習った漢字はできるだけ漢字で書くようにしましょう。漢字の間違いは減点対象になりますので正確に書くことができない場合は同じ意味の漢字で代用するようにしょう。

    送りがなの間違い

    「送りがな」の誤りは減点の対象になります。 (例) × 謝まる ○ 謝る

    かなづかいの間違い

    「かなづかい」の誤りは減点の対象になります。 (例) × つずく ○ つづく

    文体の統一

    文章には「です、ます」調の「敬体」と、「だ、である」調の「常体」があります。 どちらを使ってもかまいません。ただし、敬体で書き始めたのに途中で常体に変わることのないように、必ずどちらかに統一しましょう。

    簡潔な文章を書く

    ひとつの文が長いと主語と述語の間隔があいてしまい、伝えたいことがしっかり伝わりません。 一文を「できるだけ短く」を意識しましょう。

    意味の伝わる文章を書く

    主語と述語の対応を正しくしましょう。 (例)× わたしは、彼が正しいです。 ○ わたしは、彼が正しいと思います。

    一般的な評価の観点

    以下は、一般的な「評価の観点」です。作文を書く際に意識しましょう。

    課題と関連する内容

    • 01.資料をもとにして自分の考えが書かれているか。
    • 02.自分の体験をふまえて書かれているか。
    採点上の注意
    • 資料をもとにして自分の考えが書かれていなければ、減点する。
    • 自分の体験(見たこと・聞いたことを含む)をふまえて書かれていなければ、減点する。

    文章

    • 01.文章としてまとまっているか。段落や構成に注意して書かれているか。
    • 02.指示された文章の長さであるか。
    • 03.文脈(主・述の照応など)、用語などに不適切なところはないか。
    採点上の注意
    内容の程度・不適切な程度により、減点する。

    表記

    • 02.文字、語句、くぎり符号、かなづかいなどの表記上の誤りや不適切なところはないか。
    • 02.原稿用紙の正しい使い方に従っているか。
    採点上の注意
    誤りや不適切なところの多少に応じ、減点する。

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