大分県の高校入試情報

大分県の高校受験
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大分県の
公立高校受験の日程

受験勉強においては、入試日程を把握し、入試の日に学力をピークに持っていけるよう調整していくことが大切になります。
大分県の入試日程を掲載しておりますので、大分県内の高校受験をお考えの方は是非ご参考になさってください。
最新のスケジュールに関しましては、大分県教育委員会のHPをご確認ください。

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大分県の高校入試の仕組み
(令和9年度)

大分県の県立高校入試では、推薦入学者選抜と一般入学者選抜が実施されます。
令和9年度入試から推薦制度が大きく変更され、従来の「推薦入学者選抜A・B」は廃止されます。
新たに、中学校長の推薦が必要な「学校推薦型入学者選抜」と、中学校長の推薦を必要としない「自己推薦型入学者選抜」が実施されます。

一般入学者選抜では、第一志願に加えて、欠員が見込まれる学校・学科に第二志願・第三志願を出願できる仕組みが設けられています。
従来の第二次入学者選抜は実施されません。

調査書と内申点

調査書には、中学1年生から中学3年生までの9教科の評定が記載されます。
中学1・2年生は、5教科の評定をそのまま、実技4教科の評定を2倍して計算します。
中学3年生は、5教科の評定を2倍、実技4教科の評定を4倍して計算します。
調査書点は、中学1・2年生がそれぞれ65点、中学3年生が130点で、合計260点満点です。

大分県の調査書点の計算方法
中学1年生の成績 中学2年生の成績 中学3年生の成績
(5教科×5段階)+
(実技4教科×5段階×2)
=65点
(5教科×5段階)+
(実技4教科×5段階×2)
=65点
(5教科×5段階×2)+
(実技4教科×5段階×4)
=130点

推薦入学者選抜

令和9年度入試から、従来の「推薦入学者選抜A」と「推薦入学者選抜B」の区分は廃止され、「学校推薦型入学者選抜」と「自己推薦型入学者選抜」に再編されます。

学校推薦型入学者選抜

学校推薦型入学者選抜は、中学校長の推薦が必要となる選抜です。 推薦要件には、スポーツ活動や文化活動などを高校が指定する「活動指定あり」と、特定の活動や志望学科への意欲などを評価する「活動指定なし」「志望学科」があります。

「活動指定あり」の募集を実施するかどうかは、高校ごとに決定されます。
選考には、調査書、推薦書、小論文、面接などが使用され、学校や学科によっては、適性検査、集団討論、集団面接、個人面接などが実施されます。

自己推薦型入学者選抜

自己推薦型入学者選抜は、中学校長の推薦を必要としない選抜です。
大分市・別府市以外の地域にある全日制普通科で「地域活性化枠」を設ける場合に実施されます。

出願には調査書と志望理由書が必要です。
学校ごとに、学力検査、小論文、適性検査、実技検査、集団討論、集団面接、個人面接などから1つ以上の検査を選択して実施します。

学校推薦型と自己推薦型の主な違い
区分 中学校長の推薦 主な選考資料・検査
学校推薦型 必要 調査書、推薦書、小論文、面接など
自己推薦型 不要 調査書、志望理由書に加え、学力検査、小論文、適性検査、実技検査、面接などから1つ以上

地域活性化枠

地域活性化枠は、大分市・別府市以外の地域にある全日制普通科で設定できる募集枠です。
高校が指定した地域の中学校から志願する受験生を対象として、自己推薦型入学者選抜を実施します。

地域活性化枠の募集人員は、「活動指定なし」または「志望学科」の募集人員全体の80%以内で、各高校が地域の実情に応じて決定します。

地域活性化枠を設定できる高校と指定地域
高校名 指定地域
中津南・中津南耶馬溪校・中津北 中津市
宇佐・安心院 宇佐市
高田 豊後高田市
国東 国東市・姫島村
杵築 杵築市・日出町
臼杵 臼杵市
津久見 津久見市
佐伯鶴城 佐伯市
三重総合 豊後大野市
竹田 竹田市
玖珠美山 九重町・玖珠町
日田 日田市

※由布高校は、由布市内中学校を対象とする連携型入学者選抜を実施しているため、地域活性化枠を設定しません。
※安心院高校の地域活性化枠では、安心院中学校および院内中学校は対象外となります。

一般入学者選抜

一般入学者選抜では、調査書、5教科の学力検査、面接などの結果を総合して合否が決定されます。
学力検査は国語、社会、数学、理科、英語の5教科で実施されます。

第一志願校の検査は、令和9年3月3日と3月4日に実施されます。 第二志願・第三志願については、第一志願と同じ学力検査結果および調査書を利用して選考され、面接を行う学校のみ、別の日に面接が実施されます。

第一志願・第二志願・第三志願

受験生は、最初に第一志願校へ出願します。 その後、県教育委員会から第二志願・第三志願を受け付ける学校・学科が発表され、対象校への出願を希望する場合は、指定期間内に第二志願または第三志願を提出します。

第二志願・第三志願では、第一志願校の入試で受けた学力検査の得点と調査書点が使用されます。
そのため、原則として新たな学力検査は行われません。 ただし、面接を実施する学校では、第二志願は3月5日、第三志願は3月8日に面接が行われます。

※令和9年度の学校・学科ごとの調査書点と学力検査点の比率、面接の実施有無などは、今後公表される「令和9年度大分県立高等学校入学者選抜実施要項」および各高校の選抜資料をご確認ください。

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大分県の高校入試の
出題傾向と対策

ここでは大分県の公立高校の入試傾向の分析と対策を掲載しています。九州家庭教師協会には高校入試情報だけではなく、高校情報も把握し、生徒さんにアドバイスできる環境があり、模擬試験から現在の学力や高校合格率もデータとして提出する事ができます。
こちらに掲載してないご相談事も対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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面接の傾向と対策

面接の形式と注意点

高校入試の面接形式はほとんどが個別面談か、グループ面接かのどちらかになります。

面接前日までの準備

服装を整える

面接では、服装が第一印象に大きな影響を与えます。「服装の乱れ」は「生活態度の乱れ」とみなされますので普段から清潔感を心がけるようにしましょう。
頭髪
清潔感のあるさわやかな髪形にしましょう。髪にフケが多い、ボサボサしている髪型もマイナスになります。
女子の場合は、前髪が目にかからないように必ずピンやゴムでまとめるようにしましょう。
上着
男子のつめえりの制服はホックやカラーをしっかりつけ、ブレザーの制服の場合はネクタイをしっかり結びましょう。女子も同様に、ネクタイやリボンをしっかり結びましょう。
校章やクラスバッジがある場合は、曲がっていないかをしっかり確認しましょう。
ズボン・スカート
ズボンの折り目やスカートのプリーツはきれいにプレスしましょう。 また面接官は正面に座ることが多く、ズボンの幅や丈、スカート丈は特に目立つので注意しましょう。
靴下・靴
靴下は白か紺の無地のものを、靴は黒か茶の革靴か無地のスニーカーにしましょう
その他
ツメはきれいに切りましょう。 指輪やネックレスなどのアクセサリー、メイクやマニキュアはしないようにしましょう。

持ち物の準備

入試要項をよく読み、受験票や筆記用具などの持ち物の準備は必ず前日にすませましょう。

早めの就寝

睡眠不足はごまかせません。目の下のくまや、顔色全体も悪くなるなど顔に出ます。面接時にマイナスの印象を与えないためにも早めに就寝するようにしましょう。

面接当日の準備

面接官と話をしている間だけが面接ではありません。「学校の校門を入ってから、校門を出るまで」が面接だと思ってください。
過去には控え室で友人と大きな声を出してはしゃぎ過ぎていたために不合格になった受験生もいます。

会場まで

指定時刻の30分前には着くように家を出ましょう。
そのためにも、準備は前日に全て済ませておくようにしましょう。
もし受験までに高校の先生とすれ違うようなことがあれば、大きな声であいさつをしましょう。そこから面接は始まっています。

面接会場に着いたら

会場の掲示や注意書きにしたがって、指定された場所に集合しましょう。
トイレは面接の前にすませ、鏡で身だしなみの確認を行いましょう。
控え室での注意事項
  • ・友達と必要以上におしゃべりをしない。
  • ・足を組んだりせず、正しい姿勢で座って待つ。
  • ・面接が終わった友達に「何を聞かれた?」などと声をかけない。
  • ・むやみに席を立ったり、居眠りをしない。

面接の受け方

入室

入室時の注意事項
面接官から「かけてください」や「どうぞ」と言われるまでは椅子があっても絶対に座ってはいけません。
礼の時の注意事項
  • 背筋を伸ばして「気を付け」の姿勢できちんと立つ。
  • 礼をする相手の目を見る。
  • 30度くらい上半身を曲げる。
  • 頭をあげて、再び相手の目を見る。
  • 手は体につけ、真下に伸ばす。
  • 礼をするときは背中を丸めないこと。
    女子は手をひざの前へ持ってきてもよい。

着席

質疑応答

退室

面接時のよくある質問と返答例

集団討論の形式、テーマの例

学校によっては集団討論形式の面接が行われるところもあります。
集団討論は数人の受験者のグループに対して、複数の試験官がついて行われるのがオーソドックスで受験者は与えられたテーマに関して討論を行います。
討論方法は学校ごとに様々で、試験官が進行する場合もあれば、立候補または指名で受験者に進行を任される場合もあります。下記に実際に討論されたテーマの一部を掲載します。
集団討論の形式、テーマの例
  • 「人生の可能性を広げるために、どのような高校生活を送るか?」
  • 「学校に音楽プレイヤーや漫画を持ち込むことについて」
  • 「地球温暖化への対策」
  • 「みんなが協力するためにはどうすればいいか?」
  • 「自動化されると良いと思うものは。」
  • 「本校を卒業後、どのように社会貢献していくか?」
  • 「集団の力を高めるために求められることは何か。」
  • 「リーダーに必要なもの」
  • 「問題を抱えるクラスを合唱コンクールで成功させる方法」
  • 「文化祭でどのような店をだすか?(種類、店名、内装、役割分担)」
  • 「高校生が本を読むようにするにはどうすればよいか?」
  • 「中学校で新しい教科を1つつくるとしたら。」
  • 「優先席は必要か?」
  • 「将来、社会貢献するために高校生には何が必要か?」
  • 「部活と勉強を両立するためにどのような工夫が必要か?」
  • 「集団の力を高めるために求められることは何か」
  • 「高校生活を充実したものにするためには?」

ポイント

集団討論ではコミュニケーション能力や判断力、積極性など様々な観点から評価されますが、必ず「わたしは~と思います」のように自分の意思、考えを一番最初に話すようにしましょう。
(例)テーマ 『人生の可能性を広げるために、どのような高校生活を送るか?』
「わたしは高校生活において勉強と友人の2つのことを意識したいと思います。
勉強については、毎日の勉強を頑張ることで定期テストの点数を上げることはもちろん、大学へ進学することによって就職の選択肢が広がると考えています。
また友人に関しては、多くの友人を作ることによって社会に出た時にコミュニケーションの幅が広がるのではないかと思います。」

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国語の作文対策

作文の書き方

テーマを確認する

まずテーマ(何を問われているのか)をしっかり確認しましょう。テーマから外れた内容を書いてしまうと、大きく減点されてしまう可能性もあるので注意しましょう。
出題が「意見」なら、自分で書きやすい意見を選びましょう。資料(グラフ)なら、特に注目する箇所を1つだけ決めましょう。

文章の構成

特に指示がない場合は、二段落構成がまとめやすいです。
テーマごとに、まとめ方のパターンがあります。
「あなたの考え」が聞かれている場合
第一段落:自分の意見 「わたしは○○だと思います。」
第二段落:理由 「なぜなら~」
「体験や具体例を示しながら」と指示されている場合
第一段落:自分の意見 「わたしは○○だと思います。」
第二段落:理由→具体的な体験 「なぜなら~」→「たとえば~」
「資料から読み取れる内容」が聞かれている場合
第一段落:資料から読み取れる事実 第二段落:自分の意見 「(これについて、)わたしは○○だと思います。」

自分の体験を書く

問題に指示があれば、自分の体験を書きましょう。
使える体験が思いつかない場合は、「見たことや聞いたこと」を書いても大丈夫です。それでもなければ、創作してもかまいません。
論説文を読んで書く作文の場合は、文章の内容を正確につかんだ上で、適切な体験を書くよう意識しましょう。

制限字数を守る

制限字数の9割以上は必ず書くようにしましょう。それ以下の文字数だと大きく減点される可能性があります。逆に制限字数を超えて書いてはいけませんので注意しましょう。

作文を書くときの注意点

原稿用紙の使い方

  • 01.書き出しは、必ず1マスあけて書く。改行して段落を変えるときも、1マスあける。
  • 02.とじカッコ “」” が行頭にきたときは、前の行の最後の文字と同じマスに入れる。
  • 03.句読点 “、” と “。” も原則として1マス使う。
    ただし、とじカッコ同様に、行頭にきたときは前の行の最後の文字と同じマスに入れる。
  • 04.縦書きでは、数字は原則漢数字(一、二、三 など)で書く。
    また、アルファベットの固有名詞(JR、NTTなど)は縦書きで1マスに1字ずつ書く。
  • 読みにくい字になっていませんか?

    文字は「濃く」「丁寧に」書きましょう。
    極端なくせ字や丸文字など、読みにくい字は印象が悪くなります。
    文字を書く時の注意点
    国語の作文を採点するのは機械ではなく人間です。採点者は、短期間で何百枚もの解答用紙を採点するので「きれいな」字は難しくても、「丁寧な」字を書くように心がけましょう。

    漢字の間違い

    中学校までに習った漢字はできるだけ漢字で書くようにしましょう。漢字の間違いは減点対象になりますので正確に書くことができない場合は同じ意味の漢字で代用するようにしょう。

    送りがなの間違い

    「送りがな」の誤りは減点の対象になります。 (例) × 謝まる ○ 謝る

    かなづかいの間違い

    「かなづかい」の誤りは減点の対象になります。 (例) × つずく ○ つづく

    文体の統一

    文章には「です、ます」調の「敬体」と、「だ、である」調の「常体」があります。 どちらを使ってもかまいません。ただし、敬体で書き始めたのに途中で常体に変わることのないように、必ずどちらかに統一しましょう。

    簡潔な文章を書く

    ひとつの文が長いと主語と述語の間隔があいてしまい、伝えたいことがしっかり伝わりません。 一文を「できるだけ短く」を意識しましょう。

    意味の伝わる文章を書く

    主語と述語の対応を正しくしましょう。 (例)× わたしは、彼が正しいです。 ○ わたしは、彼が正しいと思います。

    一般的な評価の観点

    以下は、一般的な「評価の観点」です。作文を書く際に意識しましょう。

    課題と関連する内容

    • 01.資料をもとにして自分の考えが書かれているか。
    • 02.自分の体験をふまえて書かれているか。
    採点上の注意
    • 資料をもとにして自分の考えが書かれていなければ、減点する。
    • 自分の体験(見たこと・聞いたことを含む)をふまえて書かれていなければ、減点する。

    文章

    • 01.文章としてまとまっているか。段落や構成に注意して書かれているか。
    • 02.指示された文章の長さであるか。
    • 03.文脈(主・述の照応など)、用語などに不適切なところはないか。
    採点上の注意
    内容の程度・不適切な程度により、減点する。

    表記

    • 02.文字、語句、くぎり符号、かなづかいなどの表記上の誤りや不適切なところはないか。
    • 02.原稿用紙の正しい使い方に従っているか。
    採点上の注意
    誤りや不適切なところの多少に応じ、減点する。

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