高校受験が終わったらどうするべき?意識したい「勉強習慣」

2020年03月11日

皆さんこんにちは、九州家庭教師協会です。
さて三月ももうすぐ半ば。中にはもう高校受験が終わったよ~!という方もいらっしゃるでしょう。 おめでとうございます!そして受験勉強、大変お疲れ様でした!

受験生にとってはやっと羽を伸ばせる時が来たという感じではないでしょうか。 確かに思いっきり楽しいことをするのも大切です。ですが、ここで勉強する習慣まで無くしてしまっては高校生になった後に結局は元に戻ってしまいます。

高校受験が終わったらどうするべき?

高校受験は点数だけでなく、内申書などペーパーテスト以外の色々な要素が合否に関係してきます。特に推薦などで合格した人はなおさらそうでしょう。 高校入学したらすぐにテストが課される学校もあります。その場合はテストの点数だけが判断材料になります。

高校入試の終わりと共にそれまでの勉強を一切やめてしまい、遊びすぎてしまった結果、新入学した高校で痛い目を見た・・という声もありました。

入学までの間に合格者に課題を渡す高校もあるので、それを利用して勉強の習慣を続けていくようにしましょう。 高校入学前の春休みの過ごし方 高校入学前の春休みの過ごし方としてはまずは高校から出された課題をしっかりと終わらせましょう。
そのうえで中学校で習ったことの復習をしていきましょう。

小学校で習ったことが中学校の勉強の基礎になったように、中学校で学んだことがこれからの高校の勉強の基礎になります。 高校の成績次第で国公立への大学へ行けるようになったり、人気の大学にも推薦がもらえるなどします。
どの大学に行くのかはその後の就職にも少なからず影響を与えます。

高校受験が終わったあとのNG行動

高校受験が終わった後に気を付けてほしいことは、「まだ入試が終わっていない友達の邪魔をしない」ということです。 共に入試の終わった友達や一人の時は楽しんでいてもいいとは思うのですが、入試の終わってない友達の前でそういう態度は極力見せないようにし、友達のサポートをするように気を配りましょう。

最後に

勉強は中学を卒業して、高校に入学してもずっと続いていきます。中身や形が変わっても何かを学ぶということは大人になっても続いていきます。 高校受験が終わっても、勉強の習慣は続けていくように意識していきましょう。 また、九州家庭教師協会は高校生にも対応しておりますので、もし高校での勉強に不安のある方はお気軽にお声掛けください!

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