こんにちは!九州家庭教師協会です。
いつもこのコラムでは勉強法などを紹介することが多いのですが、今日は勉強以外のことをお伝えしたいと思います。
それは「受験会場の下見」。

もちろん、すでに高校の場所を実際に行って知っている場合などは不要かもしれませんが、一度もその高校を訪れたことがないという人は是非受験会場の下見に行くことをおすすめします。
また、受験人数によっては高校以外の場所が受験会場に指定されている場合もあるので、事前に情報はしっかり確認しておきましょう。

会場の下見のメリット

受験会場の下見にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
大きな意味では受験本番の余計な不安を減らすことができます。

学校までの道順や公共交通機関でのルートや時間帯、所要時間などあらかじめ把握しておくことは入試本番のスケジュールの組み立てにも大きくかかわってきます。
また、もし校内まで入れるのであれば(高校によっては事前に下見の日を設定している高校もあるそうなので、問い合わせてみるのがいいでしょう。)、お手洗いの場所などは確認しておいたほうがいいかもしれません。

下見で見るべきポイント

まずは家から学校までの所要時間とルートでしょう。当日万が一道に迷ったりしないようにということもありますし、実際にどれくらいの所要時間がかかるのかも把握しておきたいものです。
どっかの映画のセリフにありましたが、道を知るのと自分で実際に歩いてみるのとは結構違うものです。

そして、試験当日は必ず時間に余裕を持たせたスケジュールで会場へ行くようにしましょう。 もし会場で自分の受験する教室、席までわかっていたら、寒さ対策やお手洗いの場所などは確認しておきましょう。

学校の見学も含んだ下見の際には制服が無難です。きちんとあいさつをするなどのマナーも忘れないようにしましょうね。 高校生も大学の下見はしておこう! 高校生も大学の下見はやっておくようにしましょう。

特に大学は中学・高校に比べると格段に広いので、当日迷ってしまう可能性も非常に高いです。 また1号館、2号館のように外見がほとんど同じ建物もあるので、自分の受験場所のチェックはしっかりとやっておきましょう。

最後に

目前に控えた高校受験、もし不安やわからないことなどございましたらいつでも九州家庭教師協会にお問い合わせください。

もちろん、塾で結果の出ていないお悩みにも真摯に対応させていただきます。 無料で私たちのやりかたを体験、勉強法までコンサルティングさせていただく無料授業も行っておりますので、お気軽にご相談ください。