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中学生の部活と勉強を両立させるには?勉強のプロが教える効果的なサポート方法

2022年05月24日

5月も下旬になり、新学年を迎えた中学生のお子様も新しい環境にすっかり慣れた頃ではないでしょうか。夏に向けて部活も忙しくなってくる頃だと思います。部活に熱中してしまうとつい学校の勉強がおろそかになりがちですよね。

今回はご家庭でできる文武両道を実現するための効果的なサポート方法をご紹介!

文武両道を実現するサポート方法

部活と勉強の両立法1.勉強時間を約束する

保護者の方とお子様で毎日この時間だけは勉強する、若しくは〇〇ページ分は勉強すると約束をしておきましょう。
ただ、部活で疲れて帰ってきたお子様に「勉強しなさい!」と言っても逆効果になってしまうことも。疲れた状態での勉強は学習効率も悪くなってしまうので、そのような時はあえて勉強せずに早めに眠ってしまうのもアリです。
その代わり、翌日は早めに起きて1時間勉強するなどの工夫を行いましょう。夜30分、朝30分のように割り振るのも1つの手ですね。「この時間帯は絶対に勉強!」などのように柔軟性を無くしてしまわないようにしましょう。

部活と勉強の両立法2.学校授業には集中させる!

学校は保護者の方の目の届きにくい部分でもあるので難しいかもしれませんが、学校授業には集中して取り組むというのは前提になります。
例えば集中が散漫な状態で授業を聞いても理解は不十分になり、却って自宅での復習などの勉強に時間がとられることになります。

逆に授業時間は集中し、わからないところはチェックやメモをしてあとで見直せるようにしておけば復習のポイントも分かり、復習も効率的に行うことが出来ます。
そのようなポイントのアドバイスであればご家庭でもできるかと思います。

部活と勉強の両立法3.スキマ時間でも勉強できる工夫をする

保護者の方から「子供が家でYouTubeやスマホばかり見ている・・・」という声も伺います。
手軽にすぐ見れてしまうのがスマホの便利なところでもあり悩みどころ。そうしたスキマ時間を少しでも勉強に充てることが出来れば、日々積み重ねると大きな結果になるはずです。
例えばちょっとした時に取り出しやすいポケットサイズの単語帳や、スマホで勉強できるアプリなどもいいかもしれません。

また、上記の他に思い切って学校授業+αの方法を変えてしまうのも効果的です!

学校授業+家庭教師で文武両道を実現!

例えば、お子さんを塾に通わせている場合、塾での授業時間の他に、通塾にも相当の時間を取られているのではないでしょうか?塾への通学時間は平均で30分程度だと言われています。行き帰りの往復で1時間かかる計算です。
さらに集団塾の場合だと、既定の画一的なカリキュラムに沿って授業が進むために、1コマの授業の中でもお子様にとって「理解できている部分」と「理解できていない部分」が混在していると思います。
わざわざお金と時間を使って、わかっている部分を学ぶのはもったいないですよね。
その点、家庭教師であれば、通塾の手間もありませんので、その分時間の節約にもなりまし、夜間の外出における事故や犯罪などの危険性のリスクも無くすことができます。
また、完全マンツーマン指導になるので、授業の内容も100%お子様に合った内容で進めていくことが出来ます。
「個別指導塾」でもマンツーマン指導をイメージされる方は多いのですが、実際には先生一人に生徒さんが2~3人というところが多く、例えば1時間の授業の場合だとお子様に掛けられる時間は実質20~30分程度でしょう。

九州家庭教師協会では、プロの学習プランナーがお子様の状況や目標に合わせて専用のカリキュラムをオーダーメイドで作成。講師もお子様の状況を熟知したうえでお子様に合わせた研修に合格した厳選の講師です。
時には学習面だけではなく、お子様の相談相手になったり、メンタル面でのサポートも行えるのも家庭教師協会ならではの大きな強みだと言えます。

忙しいお子様の勉強面でお悩みの方は、ぜひ九州家庭教師協会にお声掛けください!

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