2022年05月12日
こんにちは、九州家庭教師協会です!定期テストの時期になりました。
これを読んでいる保護者の方の中には「テスト前なのに子供が勉強している様子がない…」とお悩みの方もいらっしゃるかもしれません。
今回はお子様の自宅学習の上手なサポート方法をお伝えします!
ご家庭での上手なサポート法
・勉強時間、内容の約束をする
テスト前だけいきなり勉強というのはお子様にとってハードルが高い場合もあるので、普段からまずは短い時間でも毎日勉強に充てるというのをお子様と約束してみてください。学校の宿題が優先に取り組むのがいいですが、自学ノートの提出で宿題の内容が決まっていない場合は、この曜日はこの教科をする!というのをお子様と話し合うのもいいかもしれません。
・誰かと比較しない
今の学生は親御さんの頃とは学習内容も大きく変わっており、授業内容も難しくなっています。
くれぐれも「自分の頃はもっとできた」などと安易に自分のころや周りの人と比較しないようにしましょう。
できるだけお子様に過度なプレッシャーやストレスを与えないことが大切です。
・学習環境を整える
その代わりに、お子様の学習環境を整えてあげることは親御さんの大事なサポートの一つです。
例えばお子様が勉強している間はテレビの音量を少し小さくしたり、もし兄弟姉妹が騒いでいたら静かにしてもらたり、もしくは軽めの夜食などを作ってはいかがでしょうか。
また、勉強する意味がわかっていないお子様には勉強が出来るようになるとどうなるのか、学ぶ意味や勉強の目的・目標などを話し合ってみるのもいいと思います。
「勉強をやらされている」とお子様が感じてしまっては勉強に取り組む気持ちはおきません。
しかし「応援してくれている」とお子様が感じてくれれば、自然と勉強にもやる気が出てくるのではないでしょうか。
勉強面は九州家庭教師協会にお任せください!
勉強の中身に関してはプロに任せるのが安全です。特に学習習慣のついていないお子様であれば、お子様のペースに合わせて完全マンツーマンで指導できる家庭教師がオススメです。
学校の授業だけでも十分に理解でき、点を取れるお子様であれば、さらに応用を学んだり、上を目指すという意味で+αとして集団塾は効果敵ですが、学校の授業に躓きや漏れ・抜けのあるお子様に関しては100%お子様に合わせた家庭教師の授業の方が効果的です。
家庭教師だと塾に比べてきめ細かくお子様を見ることが出来るので、授業はもちろん、お子様のモチベーションの維持やメンタル面のサポートまで対応することが出来ます。
また、言い過ぎるのは良くないとわかっていても、どうしても「勉強しなさい!」と言いたくなってしまうときもあると思います。
九州家庭教師協会ではお子様に学習習慣が付くように毎日「今日は勉強した?」と声掛けのサポートも行っています。
無理なく勉強を好きになってもらえるように最大限のサポートを行っておりますので、お子様のお勉強面は九州家庭教師協会にお任せください!
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