勉強に役立つ脳トレで頭を鍛えて脳を活性化させましょう

2018年05月06日


脳トレはお子さんがゲーム感覚で楽しく脳を鍛えることができるほか、脳を活性化させる効果も期待でき、勉強への意欲も高め、柔軟さを取り入れるには最適でもあります。福岡・熊本・佐賀・長崎・鹿児島・宮崎・大分を中心に活動している九州家庭教師協会が勉強に役立つ脳トレをご紹介!
 

脳トレによる脳活性化で勉強も楽しくなる

学校での授業が楽しくない、勉強机に座っても集中できないなど、勉強嫌いの子に勉強を無理強いしても成績アップには繋がりません。勉強はつまらないものだと意識的に感じてしまい、分からないことがつまらない原因を生み、解く楽しみや理解する喜びの積み重ねを知らないからこそ、勉強嫌いは強まってしまいます。
 
そのため、勉強をゲーム感覚で意識的に解ける楽しみを伝える脳トレで、やる気や自信と頭の柔軟性をつける手助けをしましょう。現在は市販の脳トレアイテムだけでなく、インターネットやスマホアプリで簡単に脳トレをすることも可能です。問題集のプリントや無料アプリにゲームが配布されているサイトも数多く存在しています。それに、脳トレは、高齢者だけでなく大人の間でも様々な種類のトレーニングに活用されていて、医学的に効果もあると言われているため、塗り絵やパズルにクイズ番組でもブームとなっています。お子さんもゲーム感覚で楽しむことができれば、日常の勉強方法として取り組みやすいと言えます。
 

簡単な計算問題も時間内に解ける喜び

制限時間内に出題された問題をクリアするというのは、たとえば、体育の授業の50メートル走で何秒を切りたい!と意識したとき、目標を達成するために走り方を変えたり、筋肉を鍛えたりしますよね。それと同様で、脳も積極的に使うことで訓練されます。
 
簡単な計算問題も1分以内に10問解くというゴールがある事で、意識的に頭をフル回転させるトレーニングにもなります。足し算・引き算や、虫食い算・符号入れ、馴れてきたらフラッシュ暗算といった問題を解くことで数字への苦手意識も減ります。また、勉強を始める前、頭を柔軟にするために準備運動として脳トレを取り入れる事で、勉強をするぞ!という、スイッチを切り替える起爆剤とすることもできるのでおすすめです。また、漢字の読み書きなどは記憶力もアップするので計算だけでなく科目を変えた反復練習問題を用意するとより効果的でもあります。
 
ただし、タブレットやスマホを使った脳トレ方法にも注意点があります。インターネット上には、お子さんに悪影響を与える情報や、ウイルスによる問題。SNSなどでの子供同士のいじめ・誹謗中傷などのトラブルに繋がらないように、フィルタリングやセキュリティも考えておきましょう。
 

最後に

脳トレには、子供だけでなく大人も一緒に楽しめるタイプのカードゲームや、クロスワードもあるので、お子さんとコミュニケーションを取りながら学ばせることも可能です。そのため、口うるさく勉強しなさいというよりも、お子さんが学ぶ楽しみ方を学んでくれます。ゲームだからダメではなく、ゲームから脳を鍛える方法は、勉強嫌いの子にとって勉強への意識を向けるアプローチ方法として効果絶大。学ぶ楽しさを知ることで、学校の授業に身が入り集中力も増していくことでしょう。
 
小学生の私立中学受験の個人勉強から、中学生の苦手科目を補い公立高校受験にしっかりとした土台を固め授業を楽しめる勉強方法でお困りでしたら、九州家庭教師協会の家庭教師にお任せください。

コラム一覧はこちら

お問い合わせ・資料請求

今ならお問い合わせした人全員に
限定特典をプレゼント

またLINEでも資料請求・お問い合わせは
受け付けておりますので
お気軽にご相談ください!