勉強のストレス、みんなどうやって発散してる?おすすめストレス発散法

皆さん、勉強は好きですか?

まぁ好きな科目はあったとしても、勉強そのものが好きという人はあまりいないかもしれません。
したくないことをしなければならないときに、避けて通れないのが「ストレス」

しかし、宿題はしないといけない、受験勉強はしないといけない・・・。
避けて通れないのならば、せめて上手く付き合いましょう!

というわけで、今回はオススメのストレス発散法をご紹介します。

ストレス発散法1.一度ノートや問題集を全て閉じる

一旦、勉強から意識を切り離してみましょう。

一度目の前のノートや問題集をすべて閉じて、美味しいコーヒーや好きな音楽をどうぞ。

しばらく勉強から離れることで、また新鮮な気持ちで机に向かうことができます。

ストレス発散法2.友達と話す

1人で不安や悩みを抱え込んでいませんか?そうなるとストレスもますます増していくばかり。
友達と話してみるのもストレス解消におすすめです。

勉強外のことや、思い切って勉強の不安を話してみるのもいいかもしれません。
案外お友達も同じような不安やストレスを抱えているかもしれませんよ。

ストレス発散法3.一分間 目を閉じる

最も手軽なのは一分間 目を閉じてみること。何も考える必要はありません。

脳で処理している情報の約8割は視覚からの情報だそうです。

1分間という短時間でも目を閉じることで、脳に入ってくる情報を遮断し、頭を休ませることができます。

また、脳の中の情報を整理することもできるため、集中力を高める効果もあります。

ストレス発散法4.環境を変えてみる

いつも家で勉強しているのであれば、ちょっと気分転換で図書館で勉強してみたりだとかです。

僕は家では集中できなかったので、日中は図書館に行っていました。ちょうどいい外出にもなりますし、一日中部屋の中では自然と気持ちもふさぎがちになりやすいですよ。

夜は自然と自宅になるので、図書館ではできなかったコーヒーを煎れながらの勉強など、どこかに「勉強漬けにならない」「勉強しながらもストレス解消ができる」ことを意識していたように思います。

ストレス発散法5.外出してみる

さっき言ったやん!と思うかもしれませんが、こちらは気分転換目的の外出です。

また自分のことで恐縮ですが、当時地元の図書館では勉強できたのですが、地元を離れて一人暮らししているときは周りの図書館ではいずれも勉強禁止だったので、そういった場合は気分転換に外出していました。

試験に受かったらこれを買おう!とか、本屋にいって、もっとわかりやすい参考書はないか?など勉強のことは頭に置きつつも、気分転換と自らのモチベーションを保つために意識してやっていました。

「受験うつ」にならないために

子供たちの学習内容は年々高度化し、また試験制度も大きな変革を迎えようとしています。
参考:「センター試験から共通テストへ!大学入試はどう変わる?

そんな中で「勉強うつ」「受験うつ」というという言葉も生まれています。

勉強だけがすべてでは決してないのですが、どうしても子供のころは学力が評価の基準の一つになります。

そのためにも、勉強のストレスとは上手く付き合っていきたいもの。

適度なストレス解消で一緒に勉強を頑張っていきましょう!